炎・爛 詳細


・出身は南アメリカにあるとある塩水湖周辺

・小食であったため、本来の姿では羽の色があまり赤く染まらず全くモテなかった

・きょうだいのことは、羽の色が鮮やかな濃いピンクで気性が荒いのに良くモテて、そのくせ自分にはやたら過保護だったので正直疎ましく思っていた。妬みが入っていることは分かっているうえであまり好きじゃない

・この経験から非常に自尊心が低い

・ヒトになれるようになったきっかけは、その辺をうろついていたカミサマと契約したこと。『ヒトの姿になっている間は寿命が倍消費される』という条件を了承し契約する。「炎」という名前はそのカミサマからつけてもらった

・カミサマから「日本じゃないとサポート出来んよ~」と言われて日本に行くことに。幸いなことに渡り鳥であるため移動手段は飛行。群れの仲間たちが眠っている時間に出発した

・人間界では「古羽多 炎(ふるはた えん)」と名乗っている

・継続してヒト化できる時間は7日間で、長ければ長いほど精度も下がる。最初にカミサマが伝え忘れていたため、日本に来て7日目に変身が解けかけていたところをある中学生に目撃され介抱されている。炎の正体を知っているのは彼女のみ。それ以降は誰からも見られていないところでは変身を解いている

・性質的にネガティブではあるが、人付き合いは上手くノリが良いほうであるため、人間界での男友達はまあまあ多い。

・愛想があまりないため女性には怖がられがち。しかし顔がいいので密かにモテつつある(よかったね!)

・きょうだいが探しに来ていることは知らない


・出身は炎と同じく南アメリカにあるとある塩水湖周辺

・羽の色が変わりやすい体質であったため、鮮やかな濃いピンク色の身体を持ち、メスによくモテる。彼もまんざらではないようで複数のメスと番っていた

・きょうだいのことは、羽の色が薄く弱々しいから自分が守ってやらないと...!という感情で接していた。無意識に自分よりも『劣っている』と思っていたため自分の方が「兄」だと思っているが、実は弟である。(炎は興味がなかったため知ろうとしなかった)

・非常にプライドが高く、気性が荒い

・ヒトになれるようになったきっかけは、突然「弟」がいなくなって混乱していたところ「それを知っている」というカミサマと出会い契約したこと。(当然激怒したがカミサマに軽くあしらわれた) 炎の時と同じ条件と継続してヒト化できる時間の説明を聞き、何としてでも「弟」を探し出すため契約する。「爛」という名前もカミサマ命名。

・カミサマから「「弟」くんは日本に行ったばい」と聞かされ日本に行くことに。爛も移動手段は飛行。爛がいなくなった後、番っていたメスたちは大混乱に陥った

・人間界では「鶴崎 爛(つるさき らん)」と名乗っている

・ヒト化してもモテることには変わりが無いため、周りには常に女性が寄ってくる。

・ちょっとしたことですぐキレてトラブルを起こしがちだが、顔面の圧で相手が引くので警察沙汰になっていない。(こわすぎる…)

・カミサマからは「弟」の情報を何一つ教えてもらえていない。これはカミサマが「炎の情報を爛に教えてしまうことは炎にとって良くないこと」だと思っているためである。