丑ノ刻 後星

【公式設定】

名前:丑ノ刻後星 (うしのこく こうせい/Ushinokoku Kousei)

種族:十二支・丑の化身/妖や神に近い存在

性別:男

年齢:長生き

誕生日:不明

身長:198cm

性格:おっとりマイペースで常に笑顔を崩さない/物怖じしない

好きなもの:スイカ/人々の笑顔

苦手なもの:炎(ほのお)

口調:敬語で語尾を伸ばしがち

   僕/あなた/~さん

 

・十二支の丑の化身であり、妖や神に近い存在。

・いつどのようにして生まれたかは不明。本人は年齢を気にしていない様子で上下関係を気にしない。

・常に笑顔を崩すことがなくおっとりした性格。マイペースで物怖じしない。

 

「僕は丑ですよ~。件(くだん)じゃないです~、たぶん。」

「これ?あははっ、見られちゃいましたか~。若気の至りってやつですよ~」

 

 

 


クリックで詳細 
  • 最初は九州のとある墓地で目覚めた。当時の姿は現在よりも牛の要素が強く出ており、二足歩行ができなかった。周辺を見て回った際に見つけた廃屋で生活していた。
  • 廃屋で暮らし始めて100年ほど経った頃に大人に虐められていた少年を助け、少年に祀られるようになった。少年の子孫にも祀られ続けた結果、神に近しい存在となる。神格化した際に人型になることができるようになった。
  • 少年の子孫たちにより日本各地に後星を祀った神社が作られ、その神社を拠点とし自由に動き回っている。祭りがあると度々参拝者の前に現れる。
  • 後星を祀った神社には、縁結びと厄除けのご利益があるとされている。

 

キャラクターデザイン・立ち絵:雷翔